昭和11年8月
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芦田 光二氏 開業
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昭和22年
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芦田病院と称す
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昭和25年5月
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財団法人 勝楽堂病院設立
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昭和27年5月
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社会福祉法人に組織変更
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平成9年10月 | 看護師寮完成 |
平成11年11月 | 新病院第一期工事完成(一般52床、療養型53床) |
平成12年10月
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第二期工事完成
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信頼と安らぎ、そして安全で良質の医療を提供します
1. 地域に密着した医療を通じて福祉に貢献します
2. 暖かく優しい態度、言葉で患者様第一の医療を提供します
3. 安全で良質な医療向上を目指し、全職員が継続的に努力致します
2017年4月に病院長に就任した清水忠夫です。
勝楽堂病院は昭和11年に芦田医院として開業したことに始まり、昭和27年に社会福祉法人に組織変更してから来年で70年になります。
ケアミックス型の病院で、社会福祉法人として無料・低額医療を行っているのが特徴です。内科、呼吸器内科、小児科、産婦人科、外科、乳腺外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科と多くの診療科と専門外来を有し全世代の患者様に対応できる地域密着型の病院です。特定健診や各種がん検診、予防接種などを通じて地域住民の健康を守り、かかりつけ医としての役割を担ってまいりました。また、当院では対応困難な高度な医療は連携している高度急性期病院に紹介しております。高齢化や生活環境の多様化など地域の皆様の必要とするニーズに応えられるよう地域連携室も充実させました。療養型病棟、地域包括ケア病棟、在宅医療部門を有しておりますので有効に活用して頂きたいと思います。団塊の世代が後期高齢者となる2025年を見据えた医療と介護を切れ間なく提供する地域包括ケアシステムにも積極的に関わっていきます。
病院の理念である信頼と安らぎ、そして安全で良質な医療を職員一丸となって実践していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2021年4月
昭和11年8月
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芦田 光二氏 開業
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昭和22年
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芦田病院と称す
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昭和25年5月
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財団法人 勝楽堂病院設立
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昭和27年5月
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社会福祉法人に組織変更
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平成9年10月 | 看護師寮完成 |
平成11年11月 | 新病院第一期工事完成(一般52床、療養型53床) |
平成12年10月
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第二期工事完成
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設立
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昭和25年5月
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理事長
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栗﨑 泰爾
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管理者(病院長) | 清水 忠夫 |
病床数
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105床
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所在地
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東京都足立区千住柳町5番1号
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当院は保険医療機関であり、診療報酬(医療費)を算定するにあたり、次の内容について別に厚生労働大臣が定める基準に適合している旨を関東信越厚生局長に届け出ています。
名称 |
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一般病棟入院基本料(地域一般入院料1) |
療養病棟入院基本料(療養病棟入院料1) |
地域包括ケア入院医療管理料2 |
食堂加算 |
療養病棟療養環境加算2 |
療養環境加算 |
機能強化加算 |
診療録管理体制加算3 |
後発医薬品使用体制加算2 |
データ提出加算1 |
看護補助加算1 |
夜間75対1看護補助加算 |
看護補助者配置加算(地域包括ケア) |
入退院支援加算1 |
病棟薬剤業務実施加算1 |
名称 |
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ニコチン依存症管理料 |
がん性疼痛緩和指導管理料 |
がん治療連携指導管理料 |
薬剤指導管理料 |
下肢創傷処置管理料 |
在宅療養支援病院3 |
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料 |
検体検査管理加算(Ⅰ) |
検体検査管理加算(Ⅱ) |
輸血適正使用加算 |
がん患者リハビリテーション料 |
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ) |
運動器リハビリテーション料(Ⅱ) |
呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ) |
輸血管理料Ⅱ |
CT撮影及びMRI撮影 |
保険医療機関間の連携による病理診断 |
時間内歩行試験 |
CT 透視下気管支鏡検査加算 |
外来腫瘍化学療法診療科1 |
情報通信を用いた診療に係る基準 |
BRCA1/2遺伝子検査 |
外来・在宅ベースアップ評価料(1) |
入院ベースアップ評価料29 |
名称 |
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入院時食事療養(I)・入院時生活療養(I) |
2024年7月1日現在
当院では「かかりつけ医」として、機能強化加算を算定しております。
以下の取り組みを行っております。
○ 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
○ 保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。
○ 夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
○ 必要に応じて、受診されている他の医療機関や処方されている医薬品を把握させて頂くため、お薬手帳のご提示やご質問をさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
かかりつけ医機能を有する地域の医療機関は以下で検索できます。
「医療情報ネット」全国の病院・診療所・歯科診療所・助産所/薬局を検索|医療情報ネット|厚生労働省
当院では、医療DXを推進するための体制として以下の項目に取り組んでいます
○ オンライン請求を行っております
○ オンライン資格確認を行う体制を有しています
○ オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を診察室で閲覧又は活用して診療をできる体制を有しています
○ マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できる体制を有しています
○ 電子処方箋の発行、電子カルテ共有サービスなどの取り組みは検討中です
当院ではオンライン資格確認について下記の整備を行っており、薬剤情報、特定健診情報等の診療情報を取得・活用することで、質の高い医療の提供に努めています
〇 オンライン資格確認を行う体制を有しています
〇 受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療方法を取得・活用して診療を行います
国が定めた診療報酬算定要件に従い、2024年6月1日より下記の通り診療報酬点数を算定いたします
~ 医 療 情 報 取 得 加 算 ~
<初診時>
・加算1 :3点 (月に1回)
健康保険証にて資格確認を行った場合
マイナ保険証にて資格確認を行ったが、診療情報の取得に同意しない場合
・加算2 :1点 (月に1回)
マイナ保険証にて資格確認を行い、診療情報の取得に同意した場合
他の医療機関から診療情報提供を受けた場合
<再診時>
・加算3 :2点 (3ケ月に1回)
健康保険証にて資格確認を行った場合
マイナ保険証にて資格確認を行ったが、診療情報の取得に同意しない場合
・加算4 :1点 (3ケ月に1回)
マイナ保険証にて資格確認を行い、診療情報の取得に同意した場合
他の医療機関から診療情報提供を受けた場合
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします
お薬の処方について患者様へのお願い
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。)
なお、令和6年10月からは、先発医薬品を希望された場合、一部負担金が上がる場合がありますので、詳細は薬局あるいは窓口にてご相談ください。
今年度のストレスチェックは終了いたしました